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サービスメニュー
SERVICE MENU

気候変動問題に関心のある企業・団体に対して、カーボンニュートラルな街づくり支援から、エリア内の問題意識を高めるワークショップや動画プロモーションまでと多様なサービスを提供します。

LAGI日本特別メニュー
(プレイス・ブランディング専門集団とのパートナーシップ)

日本では、 2020年秋の「カーボンニュートラル宣言」以降、官民ともにカーボンニュートラルを目指す取り組みが急速に進行中です。この度、LAGIは、カーボンニュートラル実現に意欲的な日系大手企業との深い繋がりを持つプレイス・ブランディング企業のATTIQUEと日本における独占代理店契約を締結しました。今後、LAGIと日本公式パートナーのATTIQUEは、双方のイベント及びマーケティングノウハウを活かし、日本の民間企業・公共機関が展開し易い日本特別メニューを共同開発します。

groups カーボンニュートラル実現に関心ある、日本の民間企業・公共機関
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パートナーシップによるサービス提供

日本特別メニューの共同開発

  • ・既存プログラム + 日本人向けプロモーション
  • ・小中規模のイベントメニューの拡充 etc
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LAGI

“サステナブル”イベントの
運営団体

  • done12年間のプログラムの企画・運営ノウハウ
  • done世界60か国 1万人以上のクリエイターネットワーク
  • doneアート・発電・建築・建設の専門知識
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ATTIQUE

プレイス・ブランディングの専門集団

  • doneカーボンニュートラル志向な日系大手の顧客基盤
  • doneマーケティングノウハウ
  • doneBtoB及びBtoCのイベント企画力

メニュー概要

主に以下の5種類のメニューが整備されています:
デザインコンペ / ワークショップ / 動画プロモーション / 連続講義 / サステナブルツーリズム企画

ここに記載のないメニューでも、LAGIが持つ12年の運営ノウハウから構築するオーダーメイドなサービスメニューも提供可能です。

  1. 1建築デザインコンペティション

    • #実際に発電施設を造りたい
    • #地域活性化の起爆剤を持ちたい
    • #市民と街づくりを共創したい

    カーボンニュートラル建築をテーマにしたデザインコンペを開催することで、開催エリアは国際的な認知度を高められます。また、世界的な建築家や地域住民がコンペ審査員を務めるため、コンペの開始直後から地域内はもちろん、海外からも注目を集めることができます。

    コンペは、建設可能なアイデアを集めることを条件とするため、精緻な応募要項作成のための敷地分析から始動。その後、プロモーションを通じて世界中からの出品を募り、2回の審査を経て、授賞式・作品展示会へと続きます(下図参照)。コンペ後は、実際の建設のためにプロトタイピングを実施します。

    “コンペの準備期間から、エリアを海外にしっかりとアピールしたい”といったご要望には、プレイス・ブランディング企業のATTIQUEが一気通貫してプロモーションを担当することで対応します。

    コンペ準備期

    • 敷地分析・関係者会議
    • 応募要項作成
    • 告知
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    コンペ開催期

    • 審査
    • 授賞式・展示会・書籍発刊
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    コンペ開催後

    定期WS
    ※プロタイピング

    ※実際に発電施設の開発に向けて、およそ6か月間かけて、受賞作品などからプロトタイプを造ります。

  2. 2市民参加型ワークショップ

    • #市民と街づくりを共創したい
    • #小型の発電装置を造りたい
    • #他イベント内にLAGIプログラムを組み入れたい
  3. 3動画+展示プロモーション

    • #カーボンニュートラルに向けて地域の一体感を高めたい
    • #外部の目利きによる評価を地域内に浸透させたい

    LAGIが地域や企業を取材し、ドキュメンタリー動画やイベント展示を通じて、エリア一帯のサステナビリティの真価を可視化。域内の一体感を高め、域外には魅力を発信します。動画は受賞歴のある実力派映像作家が撮影・編集を担当。イベント展示においては、独自の展示モジュールを活用することで公共空間を誰もが足を止めるイベント空間に変えます。

  4. 4サステナブルデザイン講義

    • #世界トレンドを把握したい
    • #コミュニティ・部署内の目線・知見を揃えたい

    サステナブルデザインの可能性や、パブリックアート及び再生可能エネルギーの課題を全6回の連続講義で学ぶことができます。講義の最終回では、仮想シナリオのもと、エリアの発電施設を検討するところまで議論は進みます。固定メンバーでは進展しない会議が適切なファシリテーターの存在で全く様変わりするように、LAGIの連続講義によって、エリア内のメンバーの目線が揃うのが特長です。

  5. 5サステナブルツーリズム企画

    • #既存の資産を可視化したい
    • #新たな文脈で観光誘致したい

    エリア内に、既にサステナビリティを象徴するスポット(自然・建築)や企業(環境コンサルタント・建築事務所 etc.)が集積している場合、それを体験型ツアーとして紹介してはいかがでしょう。LAGIの厳正な評価基準をクリアしたスポットや企業のみを掲載するガイドブックを制作するなどして、旅に学びや共感を求める人を地域に誘います。

LAGIが応えられる企業ニーズ
~こんな企業・団体にオススメ~

これまでは、エネルギー会社や地方自治体、国際イベントがLAGIを開催・協賛することが大半でした。しかし、パブリックアートの可能性を信じ、気候変動問題に関心のある企業や団体、個人であれば、誰でもLAGIイベントのスポンサーになることができます。

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